米原商事株式会社

事業案内

安全活動への取り組み

人力だけでは持ち上げられない荷物や機材の揚重・移動を可能にするのがクレーン作業です。当社では「安全第一」を最優先に考えながら総合的な安全管理を行っています。管理者およびオペレーターは、自身よりも経験豊富な熟練者によるオペレーター研修・運転指導教育・安全管理者研修等を受けたり、安全パトロールを定期的に実施することで、作業者の安全意識の向上と安全の確保に努めています。

安全管理者・車両整備管理者研修

労働災害を未然に防ぎ安全に現場作業を行うため、さまざまな社内研修を行っています。法令を遵守し、お客様に最新の技術・サービスの提供ができるよう安全運転管理者・車両整備管理者の社内研修を行い、新たな情報の獲得と知識の周知徹底に努めています。

オペレーター研修

お客様に「安全安心」を提供し、常に信頼して作業をご依頼いただけるよう、オペレーター研修を毎年定期的に開催しています。作業に関わる知識・技能の習得をはじめ、人材育成の場として元気で明るいあいさつや会話ができる”習慣づくり“、「安全第一」を基本に忠実な動作ができる”行動づくり”、そして、人とのコミュニケーションを大切にする”仲間づくり“の3つを大きなテーマとして研修に取り組んでいます。

運転指導教育

クレーンの免許を取得したからといって、すぐに現場で作業を行うことはできません。ここでは基本的な知識や操作のほか、複雑な吊荷運搬に対応する技術や現場環境に即した安全作業を行うスキルを習得します。一定の期間をかけて運転指導教育を実施することで、お客様が安心して任せられるオペレーターを一人ひとり育成します。

安全パトロール

安全パトロールの定期的な実施により徹底した安全作業のフォローアップを行っています。熟練者による各拠点での指導教育をはじめ、各クレーン作業現場で安全パトロールを定期的に行ない、安全への意識を組織全体で高めています。

整備センター

車両については、さまざまな現場環境で稼動しているため、整備センターでの定期的な整備・点検・修理に加え、移動巡回車でのきめ細かい対応で常に完璧な車両状態を維持しています。作業の安全性はもちろんドライバーやオペレーターの安全を守る上でも重要な役割を担っています。

企業情報
事業案内